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生物成長促進事例

植物工場でのレタス栽培

 下の3枚の写真は、愛知県の企業で行われた「植物工場パイロット実験(LED照明、水耕栽培、温度管理(20℃);2010年10月〜11月」におけるレタス栽培での菅島磁性かんらん岩の効果の様子です。
 3通りのLED光のいずれの場合でも、根元に菅島磁性かんらん岩を輪のように置いた方が元気に大きく育っています。45日収穫で、菅島磁性かんらん岩側の重量は1.6倍です。
 「植物工場」の成否は、採算性向上に掛かっています。
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橙色LED
左:菅島磁性かんらん岩使用
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白色LED
左:菅島磁性かんらん岩使用
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紫色LED
左:菅島磁性かんらん岩使用
 この事例が2011年1月14日の日刊工業新聞に掲載されました。

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植物栽培

 野菜類、花卉類の根元茎周りに菅島磁性かんらん岩を置くと植物の根が繁茂します。

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イチゴ苗植木鉢栽培
(2009年9月〜2010年2月)
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ミニトマト プランター栽培
(2010年3月31日〜8月15日)
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ピーマン プランター栽培
(2010年3月31日〜9月15日)

和金飼育

 菅島磁性かんらん岩を水槽に入れると和金が大きく育つことが確認されました。
対照実験で約1.5倍の大きさになりました。

左:磁性かんらん岩あり 10匹中9匹生存
右:磁性かんらん岩なし 10匹中7匹生存

人工藻場(漁礁)の可能性実験

(2010年12月15日−2010年12月17日)
 和金稚魚10匹を、長さ60cm、幅20cmの白色プラ容器に10cm深さの水道水を入れて放ち、両端に同色の砕石(10−40mm長)を1層にして15cm四方の領域を設定;一方は菅島磁性かんらん岩、他方は磁気なし玄武岩砕石とした。
 水槽は南向きスリガラス窓の部屋に置いて閉鎖し、蛍光灯下でモニターカメラを設置して静穏環境とし隣室で映像を観察した。
人工藻場の可能性実験
人工藻場の可能性実験

結果:昼間1は、群れは動き回って水槽を頻繁に往復している。夜間は、2・3・4のように群れは動きが遅くなり、1箇所に滞留する時間が長くなる。2では30分以後2時間程度磁気石側に留まり、その後は水槽中央部に居る。3では、最初40分磁気石側に留まり、以後は1時間ごとに往復している。4は、最初の1時間後一時磁気なし側に移動した後、再び磁気石側に1時間ほど留まっている。

鶴田石材株式会社
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